老人と海の読書感想文

今回初めてこのブログでの読書感想文の紹介をしたいと思います。
何かと至らぬ点が多々あると思いますが、温かい目で見守っていただけるとありがたいです。

それでは本編

 この物語を読んで、老人にとって海というのはかけがえのない場であり、また、戦いの場所であり、老人にとっての生きる意味を海は持っていたと思う。
 この「老人と海」という物語は、老人が八十四日もの間、不漁が続いた後、大きなカジキに出あい、実に三日もの間、寝ずにそのカジキと戦い続け、一回ほかくしたものの、そのほかくしたカジキをサメに食べられてしまう話だ。
 まず、この物語を読んで思ったことは、老人が、「あの子がいてくれれば」のような言場を何度も言っていたところだ。
 「あの子」というのは、老人の家に住んでいた少年のことである。しかし、前述の通りに、八十四日ものの間不漁が続いていたために、その少年の両親から「返してくれ」などと言われ、いなくなってしまった。老人は、その少年のおかげで今までやっていけていたと言っても過言ではないだろうか。
 そのため、カジキがつれそうになった時、その少年が近にいなかったために苦ろうしたのではないかと思う。いや、そうでないと、老人は「あの子がいてくりゃ」などとは言わないだろう。
 老人にとって海というのは、友であり、生きる意味であると同時に、海は、ライバルであり、敵であるだろうと私自身思っている。
 この物語では、生きることへの執念、あきらめないことの大切さ、また、前向きに努力する大切他の点や、そのことをやることについて、誇りを持つこのと大切さについて語られていると思う。
 つまり、老人にとって海というのは、友、ライバルであると同��に、誇りを持てるようなことではないかと思っている。

どうでしたでしょうか?
実はこの文章を見て分かると思いますが、私自身読書感想文を書くことがすごく苦手で、支離滅裂な文章を書いていると思います。が、まぁ、(読書感想文)初投稿なので許してください(??)。
この感想文が皆さんのお役に立てば幸いです。ここまでご覧いただきありがとうございました。

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